沖学園中学・高等学校|福岡県福岡市の高等学校・中学校・中高一貫校

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卒業生の活躍

沖学園での3年間は 私にとって最高の日々でした。

沖学園普通科
草野 宗一郎さん(36回生)
グランド・ハイアット・福岡 広東料理「チャイナ」料理長

当時16才。入学式からいろいろなことがあり、これから始まる学校生活に期待をしていたころでした。そんななかで梶屋先生が3年間担任であったことは、私にとってとても幸せなことでした。先生にはいつも迷惑をかけてばかりでしたが、先生はとてもかわいがってくださり、母親のような存在でした。おかげで無事に卒業することができましたし、今でも先生とは連絡を取り合っています。このような素晴らしい出会いをくれたのが沖学園でした。

現在の職場は入社前、すでにアルバイトをしていたので、とにかく仕事を早く覚えるようにしました。当時は本当によく怒られましたが、「一度教えられたことは忘れないように」という上司の指導を遵守すべく、とにかくメモを取り、寝る前に徹底的に反芻するなど、努力を重ねながら何とか自分をアピールしてきました。そして2012年3月、グランド・ハイアット・福岡の広東料理「チャイナ」の料理長に就任しました。大変なことも多く、忙しい毎日ですが、お客さまお一人お一人に喜んでいただけるよう、日々精進しています。

沖学園での3年間は、私にとって最高の日々でした。楽しく過ごすのか、つまらなく過ごすのかは自分次第。この3年間をどうか素晴らしいものにしてください。それがこれからの人生で直面する困難を乗り越える糧になるはずです。


心がけたのは「友だちを作ること」 そして「楽しいことを考えること」。

沖学園普通科
山田 武央さん(48回生)
TOTO株式会社

私は障がい者です。耳が聞こえないので人との会話に大変苦労しましたが、口話を学び、人と関係を築くことを常に考えてきました。高校で友だちを作るのは難しいと思いましたが、何事にも努力し、積極的にコミュニケーションをとったおかげで友だちを作ることもできました。また部活では陸上部に入部。苦しい練習もありましたが、陸上大会で優勝したいという気持ちがあり、高校3年で福岡県障がい者陸上大会に高校生活の集大成として挑みました。残念ながら2位でしたが、とてもうれしかったです。目標に向かって共に頑張る仲間と、お互いを尊敬しあえる友情とチームづくりができ、充実感が私の心の中に残りました。高校3年間は、つらい時も悲しい時もあるけれど、逆にうれしい時も楽しい時もあることで前へ前へ進むことができ、人と人とのつながりを学ぶことができました。私にとって最高の高校生活でした。

大学は「パソコンをもっと深く知りたい」と福岡工業大学情報工学部システムマネジメント学科に入学。内定をいただいた会社では、人にやさしい製品を世界に広め、人々から信頼される会社になるようチャレンジし続けたいと思います。後輩のみなさんに伝えたいのは、自分を信じ、先生を信じ、友だちを信じ、強い意志を持つこと。また諦めないで頑張ることです。前へと目標を持って頑張っていってください。


大きな夢、目標を持てば充実した学園生活が送れます。

隆徳館中高一貫コース
橋田 竜騎さん(5期生)
久留米大学付属病院整形外科

隆徳館はいろいろ個性的な友人が多く、毎日が刺激的でした。それぞれがちがう目標に向かって頑張っていて、楽しい学園生活が送れました。また先生方は、私が医学部進学を決めたときには全面的にバックアップしてくださいましたし、授業以外でも個人的に勉強を見ていただいたことが何度もあります。今の私があるのは先生方のおかげだと思います。

医師はほかの職業の方とちがい、積極的な就職活動はありませんが、ただ国家試験に合格することが大きな試練となります。大学6年生のときは朝から晩まで勉強をしました。

久留米大学を卒業後、初期研修を済生会福岡総合病院で行いました。外傷治療に興味があったので、一年間形成外科で勉強させていただき、平成24年4月から久留米大学病院整形外科で、病棟業務を行いながら手術の勉強をしています。今はまだ助手をしながら先輩方の手技を見ることが多いですが、将来は自分一人で手術を行い、一人でも多くの患者さんの役に立てる医師を目指しています。

皆さんもぜひ、大きな夢、目標を持ってください。将来のビジョンが見えればおのずと何をするべきかわかると思います。生徒一人ひとりが夢を持つことで、学校全体も活気であふれて充実した学園生活を送ることができると思います。頑張ってください。応援しています。


状況が許さなくても、やりたい事に一歩踏み出して。

沖学園普通科
楢崎 勇人さん(40回生)
BON COINオーナーパティシエ

私は沖学園を卒業後、専門学校を経て東京の会社に就職しました。ある日、何気なく入った洋菓子店で、今まで見たこともない綺麗で美しい洋菓子に衝撃を受けました。実家が洋菓子店でしたが、洋菓子は決まった手順で決まった形に作るという固定観念があった私は、お菓子に対する見方が変わり、パティシエになるために24歳でフランス留学を決意しました。最初は言葉がわからず、若い見習い達に馬鹿にされながらもフランス語で会話を続け、やっと言葉にも自信がついてきました。以後、3年半オリビエバジャール氏の元で修行をしました。

帰国後、私は実家の洋菓子店でパティシエとして働く傍ら自分自身の技術向上の為、福岡県洋菓子技術コンテスト大会に挑戦しました。コンテストの準備は大変でしたが、結果はピエスアーティスティック部門 福岡県洋菓子協会会長賞、実技コンテスト部門 福岡県洋菓子協会会長賞を受賞することが出来ました。受賞した時は、もっと技術を磨いて上を目指したいと思いました。

在校生の皆さん。自分でやりたい事があるなら、やりたい事に一歩踏み出してください。何もやらなかったり妥協した未来よりも、必ず素晴らしい未来になります。


沖学園での体験が基幹となり今の自分にたどり着きました。

沖学園普通科
若柳 菊さん(35回生)
寿菊派若柳流 副家元

将来の夢も漠然としたまま、色々なできごとに葛藤する中、担任の安部先生や菅先生に支えられ、また、友人にも恵まれ、素晴らしい高校生活を過ごさせて頂き感謝しています。

現在は寿菊派若柳流副家元として、日本舞踊教室の講師をしています。ここに至るまで随分と廻り道もしましたが、きっかけは2年生の時のホームステイでした。私の初めての異文化交流は沢山の楽しい思い出と貴重な経験ばかりでした。それから語学に興味を持ち福岡女学院短期大学英語科へ進学、英国へ留学しました。さまざまな国の方と接することで日本の魅力を再確認し、その後、地元企業へ就職。仕事の傍ら日本舞踊も続け、舞台やボランティア公演、海外の方には英語でのレッスンも行ないました。出産後は子ども向けのクラスを開講。発表会では可愛らしい生徒さんが活躍しています。

私にとって先生方との出会いやホームステイ経験が無ければ、自国の良さを再確認することも日本舞踊の講師になることも無かったかもしれません。皆さんも、何事にも自信を持ってぶつかり自分に磨きをかけてください。沖学園の先生方は惜しみなくサポートしてくださいます。


先生の勧めで見聞を広げ、進むべき道が見えてきました。

隆徳館中高一貫コース
江川 教暢さん(5期生)
みずほ銀行

「経済や経営に関係する仕事がしたい」、漠然とそう思い始めたのは5年生の頃でした。進路に悩んでいた私は、先生の勧めで夏休みに1ヶ月間マレーシアでホームステイをしました。その時、現地の学生たちから「自分の国を日本のように豊かにしたい」という強く熱い想いが伝わってきて、とても大きな衝撃を受けました。実際、街には多くの新しいビルが建ち凄いスピードで経済成長を遂げていました。その後、まだ具体的に「この仕事がしたい!」という職業があったわけではありませんでしたが、経済について学びたいと思い、経済学部への進学を決意。残り1年での受験勉強は辛かったのですが、個別指導など先生方の手厚いサポートや、一緒に頑張る友人のおかげで最後までやり遂げることができました。

現在は銀行員として様々な業種のお客さまから、それぞれの業界の話を聞き刺激を受けるとともに、少しでも企業の成長に貢献出来るよう努力する日々です。

「将来何がしたいかわからない」という皆さんにこそ、色々なことに挑戦してほしいです。きっと自分のやりたいことを見つけ実現することが出来るはずです。


きっかけは簿記検定への合格。少しずつ前へ進めば夢はつかめる。

沖学園普通科商業科
小野 秀樹さん(30回生)
税理士法人 ゆびすい 税理士

私は沖学園を卒業後、税理士の資格取得をめざして専門学校へと進み、その後税理士事務所へ就職しました。学生時代に税理士資格の取得はできませんでしたが、就職してからも資格勉強を続け、念願の税理士となることができました。

思い返せば税理士をめざした最初のきっかけは、沖学園で「簿記」という科目に出会い、その検定試験に合格できたことでした。当時2年生だった私は日商簿記検定の2級に申し込んだのですが、その試験範囲に授業で習っていない「工業簿記」が含まれていました。そこで放課後にいろいろと質問する私に先生方は快く答えてくださり、またご指導いただいたおかげで何とか合格することができました。それから段階を踏んで少しずつステップアップしていきましたが、その過程でもいろいろと相談に乗ってくださいました。

学生時代というのは己を高める絶好の機会。自分の中で壁を作らず、少しずつ前に進めばまだ見えていない道が見えてくるはずです。


隆徳館での経験があったからこそどんな困難も乗り越えられます。

隆徳館中高一貫コース
福田 真未さん(14期生)
プロゴルファー

私は小学5年生の頃からゴルフを始め、中学から隆徳館へと進学しました。

部活では走り込みやラウンドなどを行い、毎日早朝から夜遅くまで練習。初めの頃はあまり食事を摂ることができず、続けられるか不安に感じることもありました。また、練習に慣れてからも結果が出なかったときには何度もゴルフを辞めたいと思いましたが、仲間や監督が支えてくれたお陰で、諦めずに努力し続けることができました。あの時の経験があったからこそ、今の自分があるのだと思います。

現在はプロゴルファーとしてレギュラーツアーに出場しています。プロの世界では厳しいことも多いですが、隆徳館での経験があったからこそ、多くの困難も乗り越えることができました。これからは、ツアー初優勝という夢に向かって逆境の中でも諦めずに頑張っていきたいと思います。

在校生の皆さんも諦めずに努力し続け、自分だけの夢を叶えてください。